フォト
2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

リンク

« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »

2012年6月10日 - 2012年6月16日

2012年6月11日 (月)

ウィンカーのタイミング

 唐突ですが、日ごろ不思議に思っていることを書きます。

 交差点でウィンカーをなかなか出さないクルマが、けっこう少なくありません(時々まったく出さないまま曲がるのもいるけど)。
 ずっと出さないままだったのが、曲がる瞬間に出す――曲がりながら出すのがいますね。現に右だか左だかに曲がっているわけで、その時にウィンカーを出して、いったい何の意味があると思っているのでしょうか。奇々怪々な行動で、私にはその意図がまったくわかりません。

 信号待ちの場合なんかでも、なかなか出したがらない。
 上の場合よりは、いくらかマシだということになるんでしょうか、信号が変わって動き出すその直前にウィンカーを出したりします。
 なんでそこまで情報を出し惜しみするのか。
 少なくとも交差点から5メートルの圏内に入ったら、合図を始めてほしいものです。

 自動車で道路を走るというのは――自分にとっても、他人にとっても――危険なことではないでしょうか。起きうる事故を出来る限り回避しようと思うなら、どういう基本姿勢で運転したらいいのかは、おのずから明らかでしょう。

 いろいろな決まり事も、そうした観点から捉えてみたらどうかと言いたくなります。
 ウィンカーにしても、そうです。これから自分がどの方向に行くのかを周囲に知らせることで、自分にもまわりにも危険がなく、スムーズな運行が出来るようになります。そんな便利な機能をしっかりと活用しない手はないでしょう。
 それを知らせるのをいやがる感じ方が分かりません。

 人に自分の行動予定を知らせなければならない――それが気にくわないのかもしれません。しかし、その根性が私には分からない。随分とけちくさい了簡だと私は思います。
 前方のクルマにしても、後方のクルマにしても、相手がこれからどう動こうとしているのかがあらかじめ分かれば、それに沿って的確な行動が取りやすいではないですか。

 バッテリーの電力を惜しんでいるのか、とも考えました。
 ところが、ウィンカーの出し惜しみをするクルマよりもさらに多いのが、駐車中のハザード・ランプ点滅。まあ、いろんなローカル・ルールがてんでんバラバラに出来るものです。共通のルールが確立していないところで、勝手な思い込みで何をやらかそうと無意味ではないかと私には思えます。

 困ったのが、このハザード・ランプを前提にしたものか、その簡易版なるものを考えつく人がいることです。駐車中のクルマが右ウィンカーを点滅させていたら、本来は発進の合図です。いつまでたっても発進しないと思ったら、そんな使用法だったりして……。
 あれこれ勝手な慣習を考え出したあげくが、基本中の基本に反してしまったわけでしょうか。
 これこそ、電力のムダです。

 ついでということで、もう一つ書きます。
 車道の右側を通行する自転車。いつまでたってもなくなりません。
 だいたい、警察が何とかしようとしているのを見たことが生まれてこのかた一度もない。
 はた迷惑なだけで、無意味な“ネズミとり”などに精を出しているヒマがあったら、この交通違反を撲滅させようと試みたらどうなのでしょう。

 時々、お年寄りが高速道路を10㎞も逆走したというようなニュースを聞きます。これは、ほとんど定期的にあるみたいです。
 でも、一般道路でも逆走は逆走です。それが、毎日毎日たえまなく見られるのはニュースにはならないのでしょうか。

 道路交通法では、車両は道路の左側を走ることが決められています(第17条)。
 また、同じ法律の中で、自転車もその車両の一つであること(自転車は「軽車両」と分類され「軽車両」は「車両」に含まれる=第2条)が決められているのですから、帰結は単純至極です。自転車も、車道を走るときは左側を走らなければいけません。右側を走るのは“逆走”ですし、まったくの交通違反です。

 一方通行についても――当然ながら、同様に――自転車にも適用されます。
 一方通行を示す矢印の標識の下に「自転車を除く」なんてのが付いている場合がありますね。そんな風にわざわざ断わる必要があるのは、この「補助標識」の但し書がない場合には“自転車も”一方通行を守らなければならないからに他なりません。
 これを無視して走る自転車も、当然ながら“逆走”です。相当やばいことをしているのですが、自覚している自転車乗りがどれだけいることか。

 自覚して走っているのなら、まだ危険度はある程度は低くなります。何の自覚もなしで“逆走”するのは、とてもコワイことです。それこそ、子供を乗せて、そんな危険にさらす親は何を考えているのか――どうかやめてもらいたいと思います。

 車道を逆走する自転車乗りの気持ちが、まるで分からないわけではありません。
 後ろから自動車がバンバン走ってくるのが、いやなんでしょう。逆走すれば、少なくとも自分の後ろからはクルマもオートバイもやってきません。逆走すれば、相手の“出方”を目視できるメリットがあるわけです。
 しかし、そんなメリットがすべてに優先するという理屈も成り立たないでしょう。

 原付で道路を走るときに、バックミラーがなかったら、かなり気持ち悪いでしょう。自転車でも同じことが言えるわけで、逆に言えば、自転車にもバックミラーをつければ、走りやすさが全然ちがうということです。
 私はずっと以前から、自転車にバックミラーをつけています。そうすることで、原付で走るときと変わらない感覚で車道を走れます。
 すべての自転車にミラーの装着を義務付けたらいいのではないか――少なくとも、これから販売する自転車にはすべてミラーを付けるように規制していくべきではないか、そんな風に思っています。

« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »