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2018年6月12日 (火)

「拉致問題」は安倍政権には解決できない

 マスコミの腰砕け連中は、アベ晋三の嘘を糾弾しないのが習性となっているようだが、一方でどうせすべて嘘っぱちだと思っているのか、彼の発言内容など頭から問題にしてもいない様子。 「異次元の圧力」はどこへやら――は兎も角、アベが「日朝国交正常化」に言及したのは画期的なことなのだが……。

 アベ晋三は、自分が何をしようとしているのか、もはや訳が分からなくなっているのではないか。
金正恩氏との会見を始めるにしろ、まずはストックホルム合意に基づく再調査結果の受領から始めるしかあるまい。今そこから先に進めると言うのなら、なぜ4年前に受け取り拒否をしたのか、という疑問が必至となる。

 平壌宣言に至った小泉訪朝のテーマは、もともと「日朝国交正常化」だった。 ところが、アベ晋三はともかくとして、家族会まで勘違いし出したのは、「拉致問題の解決」とバーターすべきは「独自制裁の解除」だとの迷妄。 で、真実は「拉致問題の解決のためには、日朝国交正常化が必要」だということ。

 アベ晋三は、日朝の首脳会談の場で「国交正常化」と「経済協力」を申し出る用意があると言っていた。
「協力」と言っているうちはダメでしょうね。「戦後補償」だと理解しなければ。
それは、韓国と同様に北朝鮮にもいる「従軍慰安婦」への謝罪と賠償を含むのだけど、あんな歴史認識のアベにできることだろうか。

 しっかし、「非核化」と「拉致問題」は殆どなんの関係もないのだけど、なぜ「異次元の圧力」などと称してその「非核化」を声高に要求することが「拉致問題の解決」につながるのだろうか。その理屈の筋道が私にはまったく理解できないのだが、被害者家族会の方々には、なんの不思議感もなかったようだ。

 平壌宣言に至った小泉訪朝のテーマは、もともと「日朝国交正常化」だった。
ところが、アベ晋三はともかくとして、家族会まで勘違いし出したのは、「拉致問題の解決」とバーターすべきは「独自制裁の解除」だとの迷妄。
(北朝鮮は日本の「独自制裁」なんてイヤガラセくらいにしか感じてなかったようだけど)
で、真実は「拉致問題の解決のためには、日朝国交正常化が必要」だということ。

 アベ晋三は「拉致問題の解決」とは何を意味すると思っているのか?
政府が認定した拉致被害者が全員帰国すること?
既に何人か死亡していたらどうするのか? 北朝鮮がどれほどヒドイ国か理解しているなら、全員生存しているなんて、おっそろしく希望的な観測と分かるはずだが……。

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